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2010年4月14日水曜日

私が見た軍事大国・中国の脅威

私が見た軍事大国・中国の脅威


4月10日に葛飾で開催されたセミナーの講演動画です。



「私が見た軍事大国・中国の脅威」というテーマで講演させていただきました。



おりしも昨日は、中国海軍の潜水艦2隻、ミサイル駆逐艦2隻など計10隻が、10日夜に沖縄本島と宮古島の間を通過したことが判明しました。「いままでになかった事態」(北沢防衛相)とのことで、さすがに昨日は大手新聞各紙もこのニュースを伝えていました。



日本が直面しているこの危機をいかに克服していくかによって、日本のみならずアジアの多くの人たち、そして中国の内部で苦しんでいる人たちを救う、一つの大きなきっかけになる可能性があるのではないでしょうか。









(以下、産経新聞より一部転載)



中国海軍の潜水艦2隻や駆逐艦2隻など計10隻の艦艇が10日、沖縄本島の西南西約140キロの公海を東シナ海から太平洋に向け通過したことが分かった。防衛省統合幕僚監部が13日、公表した。海軍の外洋展開訓練の一環とみられ、防衛省で警戒・監視を続けているが、これほど大規模な活動は異例だという。



































これらの現状を私たち日本国民がどう受けとめ、



それに対してどのような行動を取っていくのか、どのような選択をしていくのか。



私たちが自分たちの未来に対して、どのように責任を持って対応していくのか。



これが非常に今、大きな問題となっています。







もしも今、この現状の中で私たち大人が、何もしないような状況が続けば、



日本は間違いなく中国に併合されることになります。



その結果、苦しまなければならないのは私たち大人ももちろんですが、未来の日本人である「子どもたち」です。



私たち大人は「何もしなかった」という責任、ある意味で自業自得の部分もあるかもしれません。



しかし、子どもたちには何の責任もないのです。









もし日本が中国の属国になるようなことがあれば、



日本国民は子々孫々にいたるまで、中国の植民地の住民として苦しまなければいけない。



このような国家的な危機が迫っています。



この国難を打破するために、私たちは新たな行動を起こしてゆかねばなりません

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